「まず現地法人を作るべきでしょうか」というご相談をよく受けます。答えはほとんどの場合、Noです。法人設立、倉庫契約、駐在員派遣はどれも撤退コストが重い投資です。その前に、商品が市場に受け入れられるかを小さく確かめる営業活動から始めるべきです。
日本で立てた仮説は、現地の一言で覆ることがあります。パッケージの英語表記、サイズ、価格帯——店頭で言われて初めて分かることばかりです。この段階のフィードバックは、広告費をかける前に集めるほど価値があります。
契約ゼロからスタートした抹茶ブランドは、飛び込み訪問と試飲会を重ね、約1年で約50店舗の卸売チャネルを構築しました。最初の一歩は市場調査と訪問です(導入事例)。
市場進出の初期に必要なのは、大きな投資ではなく、現地での小さな営業活動の積み重ねです。手応えを確かめてから体制を拡大する順番が、リスクを最小化します。
営業リストや戦略が固まっていない段階でも構いません。まずは現状の課題をお聞かせください。
ラストワンマイル
「米国進出の最後の一歩」を埋める現地パートナー